ラサールの歴史は、19世紀にまで遡りますが、機関投資家向けファンドマネージャーとしての活動を開始したのは1970年代のことです。1999年にジョーンズ ラング ウートンとラサール パートナーズの合併により、ジョーンズ ラング ラサールとして誕生し、両社のファンドマネジメント部門を合併し、ラサール インベストメント マネージメントが設立されました。
当社のこれまでの歩みを簡単に紹介します。
1978 |
ラサールアドバイザーズ、シカゴで事業開始 |
1980 |
最初のコミングルファンドを組成:ラサール ストリートファンド |
1982-1985 |
3つのコミングルファンドを追加組成 |
1986 |
最初のセパレートアカウントの運用委託獲得 |
1987 |
ジョーンズ ラング ウートン ファンド マネジメント、ロンドンで事業開始 |
1988 |
運用資産が50億ドル突破 |
1991 |
個別アカウントのマンデート総数が13件に |
1995 |
Alex Brown Klein wort Bensonを買収 |
1996 |
ヨーロッパ大陸(パリ)で事業開始 |
1997 |
英国でCINproperty Managementを買収 |
1999 |
ジョーンズ ラング ウートンとの合併完了 |
2000 |
アジア最初のオフィスをシンガポールに設立 |
2001-2006 |
東京、ソウル、香港、中国に進出 |
2003 |
カナダに進出 |
2005 |
メキシコに進出 |
2008 |
不動産投資戦略(Investment Strategy Annual)第15版を発行 |
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投資予定総額100-120億ドルとラサール最大のファンド LaSalle Asia Opportunity Fund III 組成 |
2009 |
ユーロマネー誌の、1)グローバル・ベスト・インベストメント・マネージャー、2)不動産直接投資部門グローバル・ベスト・インベストメント・マネージャー、3)不動産間接投資部門グローバル・ベスト・インベストメント・マネージャー受賞 |
2010 |
ユーロマネー誌のグローバル・ベスト・インベストメント・マネージャー賞、アジア・ベスト・インベストメント・マネージャー賞受賞 |