千葉県船橋市で「(仮称)船橋西浦物流センター」着工
2024年10月29日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社株式会社NIPPO ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村邦彦、以下「ラサール」)、株式会社 NIPPO(本社:東京都中央区、代表取締役社長 和田 千弘、以下「NIPPO」)は、千葉県船橋市において本日10月29日に「(仮称)船橋西浦物流センター」の地鎮祭を執り行いましたことをお知らせします。尚、着工は11月1日、竣工は2026年10月を予定しています。竣工後はBTS型物流施設として稼働することが決定しております。 当施設は千葉の湾岸エリアに位置し、東京の中心地まで車で約30分と、大消費地への配送に優れた立地に計画されています。さらに、東関東自動車道「湾岸市川インターチェンジ」まで約1km、京葉道路「船橋インターチェンジ」まで約2kmと各インターチェンジから至近で、高速道路網を利用した首都圏広域への配送が可能です。また、JR京葉線「二俣新町駅」から徒歩圏内と交通アクセスが良好で、通勤にも適した立地です。 当施設は地上4階建てで、冷凍冷蔵機能を有する他、最新鋭の物流設備を整える予定です。また、LED照明や人感センサー、節水型衛生機器など、環境に配慮した設備の設置を計画しています。 ラサール、NIPPOは、引き続きBTS型物流施設を含む新たな物流施設の開発を通じ、多様化する企業の物流ニーズに応える優良施設の提供を続けることでマーケットの発展に寄与してまいります。 【施設概要】 施 設 名 (仮称)船橋西浦物流センター 所 在 地 千葉県船橋市西浦二丁目 敷地面積 16,455.52㎡ (約4,978坪) 延床面積 29,162.31㎡ (約8,822坪) 構 造 鉄骨造、地上4階建 設計施工 JFEシビル株式会社 施 主 船橋プロパティー特定目的会社 用 途 専用物流施設 着 工 2024 年 11 月 1 日 竣 工 2026年 10 月31 日(予定) 【周辺地図】 【広域地図】 ラサール不動産投資顧問株式会社についてラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約870億米ドルです(2024 […]
マルチテナント型物流施設「ロジポート福岡粕屋」竣工
2024年8月30日 報道関係各位ラサール不動産投資顧問株式会社九州電力株式会社九電不動産株式会社株式会社大福物流 サール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村邦彦、以下「ラサール」)、九州電力株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員 池辺和弘、以下「九州電力」)、九電不動産株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 大神徳仁、以下「九電不動産」)、株式会社大福物流(本社:熊本県上益城郡甲佐町、代表取締役社長 木村嘉宏、以下「大福物流」)は本日、マルチテナント型物流施設「ロジポート福岡粕屋」が竣工しましたことをお知らせします。 本事業は、ラサール、九州電力、九電不動産の3社が地上3階建て延床面積91,878.28㎡(約27,793坪)のマルチテナント型物流施設を、本施設のため組成された福岡プロパティー特定目的会社を通じて開発したものです。なお、1階全フロアは大福物流が賃借します。 当施設は、福岡市の中心地から約10km、九州自動車道「福岡IC」から約1.7kmと、福岡中心部への配送に加え、九州全域や中国地方等への広域配送拠点として活用できる立地です。また、福岡空港まで約6km、博多港まで約10kmと、陸上輸送のみならず航空・海上輸送においても適しています。さらに、JR香椎線「土井駅」まで徒歩9分と交通アクセスの利便性が高く、通勤にも適した立地です。 機能面では、1階は両面バース式、2階・3階は大型シングルランプウェイと天候に左右されない中央車路式を採用しています。フロア面積は、1階が約8,200坪、2階・3階はそれぞれ約7,300坪で、最小区画約600坪から分割可能です。 施設内には、2階と3階に休憩室を備えるほか、売店、シャワー室、コインランドリー、バリアフリートイレを完備し、快適な労働環境を提供します。また、敷地内には約440台分の駐車場、約20台の大型車待機場、バイク置場等を整備しております。 防災面では、当施設は災害リスクの低い高台に位置し、洪水・高潮ハザードマップの浸水想定エリア外となっています。施設内では、24時間365日稼働の防災センターがセキュリティを維持し、エレベーター、トイレ等の電力を約72時間維持する非常用発電機や、非常時用の防災備蓄倉庫を備えています。 環境負荷低減にも配慮しており、人感センサー付きLED照明や、節水型衛生器具等を導入し、屋上への太陽光パネルの設置を予定しております。また、CASBEE-建築(新築)のSランク及びZEB-Readyの認証を取得済みです。 ラサール、九州電力、九電不動産、大福物流は、今後も多様化する物流需要に応えるべく事業を推進し、持続可能な社会・産業の基盤づくりに貢献してまいります。 【施設概要】 施 設 名 ロジポート福岡粕屋 所 在 地 福岡県糟屋郡粕屋町江辻840番2 敷地面積 81,663.97㎡ (約 24,703坪) 延床面積 91,878.28㎡ (約 27,793坪) 構 造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 / 3階建 用 途 マルチテナント型物流施設 着 工 2023年6月15日 竣 工 2024年8月30日 設計監理監修 株式会社日立建設設計、株式会社エノア総合計画事務所 設計・施工 髙藤建設・九州建設共同事業体 施 主 福岡プロパティー特定目的会社 特 徴 [多様な物流ニーズへの対応]・2階・3階に直接車両の乗り入れが可能なランプウェイを採用・約600坪から分割利用が可能な汎用性の高い仕様[従業員の働きやすい環境整備]・休憩室、売店、シャワー室、コインランドリーを設置[防災対策]・非常用発電機(エレベータ、トイレ等の電力を72時間維持)・防災備蓄倉庫[環境配慮]・CASBEE-建築(新築)Sランク、ZEB-Readyを取得・人感センサー付きLED照明、節水型衛生器具等を導入・屋上に太陽光パネルを設置(予定) 【周辺地図】 【広域地図】 ラサール不動産投資顧問株式会社についてラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約870億米ドルです(2024 年 […]
マルチテナント型物流施設「ロジポート多摩瑞穂」竣工
2024年6月28日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村邦彦、以下「ラサール不動産投資顧問」)は、マルチテナント型物流施設「ロジポート多摩瑞穂」が竣工しましたことをお知らせします。なお、竣工時点で複数社の入居が決定しています。 当施設は、東京都西多摩郡瑞穂町に所在し、東京都心まで約1時間、地上4階建て、延床面積162,112.50㎡のマルチテナント型物流施設です。約1,000万人の経済圏を有する国道16号に面し、圏央道「青梅IC」まで約4kmと、近接していることから、首都圏全域はもとより、中央自動車道、関越自動車道や東北自動車道等を経由し全国への配送拠点として利用できる立地です。 機能面では、最小区画830坪から、最大で48区画に分割できるため、様々なテナントニーズに対応が可能です。また、雨天作業でも濡れることのない全天候型の中央車路式や、各階へ直接45フィートコンテナ車が着車可能なダブルランプウェイを備え、床荷重 1.5t/㎡、梁下天井有効高 5.5m、柱スパン約 11m×10m、コンテナ用のドックレベラー*を配備する、機能性が高い仕様です。 施設内には、1階と4階に休憩室となるカフェテリアやシャワー室・コインランドリーを完備し、24時間利用可能なセルフレジの売店もオープンする予定で、充実した労働環境を提供します。また、約360台分の普通自動車の駐車スペース、40台分の大型車待機場、バイク置き場や駐輪場を整備し、入居企業の従業員に対する支援をサポートします。 防災面に関しては、当施設はハザードマップの水害・災害想定エリアに位置しておらず、地盤も強固な土地上に建設されております。24時間365日稼働の防災センターが館内のセキュリティを維持します。また72時間対応の非常用発電機を備え、入居テナントのBCP対応に寄与いたします。 環境面では、LED照明や人感センサー、外装断熱パネルなどを設置し、CASBEE-建築(新築)のSランク及びZeb-Readyを取得予定です。 ラサール不動産投資顧問 代表取締役社長 奥村邦彦は「ロジポート多摩瑞穂は、交通アクセスに優れた希少立地に位置し、様々なテナントニーズにお応えする高い汎用性を備えた施設です。今後も各企業の戦略的物流拠点となる適地を見定め、テナント企業活動のニーズに柔軟に応える物流施設開発を積極的に進めてまいります。」と述べています。 *トラックの荷台などとプラットフォームの高低差を調節する装置のこと。 【施設概要】 施 設 名 ロジポート多摩瑞穂 所 在 地 東京都西多摩郡瑞穂町大字高根字高根新田623-1他(地番) 敷 地 面 積 70,826.64㎡(約21,425坪) 延 床 面 積 162,112.50㎡(約49,039坪) 構 造 鉄筋コンクリート+鉄骨造地上4階建 用 途 マルチテナント型物流施設 着 工 2023年2月13日 竣 工 2024年6月28日 設計監理監修 […]
名古屋市中村区でマルチテナント型物流施設「(仮称)岩塚物流施設」着工へ
2024年1月25日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社株式会社NIPPO ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村邦彦、以下「ラサール不動産投資顧問」)、株式会社NIPPO(本社:東京都中央区、代表取締役社長 吉川芳和、以下「NIPPO」)は、2社が共同で開発するマルチテナント型物流施設「(仮称)岩塚物流施設」の地鎮祭を本日1月25日に執り行いましたことをお知らせします。当施設は、本年2月1日の着工を予定しており、2025年6月に竣工予定です。 当施設は、敷地面積約40,000㎡、延床面積約80,000㎡の4階建てマルチテナント型物流施設で、2023年7月に竣工した、東海エリア最大のマルチテナント型物流施設「ロジポート名古屋」に隣接しています。「名古屋駅」から約4.8kmと名古屋市中心部に近接しており、また、名古屋高速5号万場線「烏森IC」から約1.7kmと高速道路網のアクセスにも優れ、東海エリア一円の広域配送拠点に加えて、首都圏と関西圏との中継拠点になり得る立地です。さらに、名古屋市営地下鉄東山線「岩塚駅」・JR「八田駅」・近鉄名古屋線「近鉄八田駅」から徒歩12分で通勤可能であるため、交通利便性も高く、テナント企業の人材確保の面でも優位性があります。 4階建ての当施設は、1階と2階がバース式となり、2階へはスロープにて大型車両が直接乗り入れ可能な計画で、荷物用エレベーター、垂直搬送機をそれぞれ4基ずつ設置します。1階は、プラットフォームの高さを0.8mとし、冷蔵冷凍倉庫として設備の設置がしやすい設計です。2階はプラットフォームの高さを1 mとし、梁下有効5.5 mと汎用性の高い物件となります。 BCP(事業継続計画)対策として、揺れに強い制震構造を採用しています。また洪水・高潮リスクに備え、受変電設備を2階に設置する他、災害時にも建物に電力を供給する72時間対応の非常用発電機も設置します。SDGsへの取り組みも強化しており、全館LEDによる省エネ対策、太陽光発電設備の設置による再生エネルギーの活用等を計画しています。CASBEE(建築環境総合性能評価システム)の評価では「Aランク」の取得を見込んでいます。 各企業による物流効率化の過程で、交通利便性に優れたエリアに立地する近代的な物流施設へのニーズが高まっています。増加する物流需要を不動産の面から支えることは、マーケットの発展に寄与すると考えています。ラサール不動産投資顧問、NIPPOは、今後も各企業の戦略的物流拠点となる適地を見定め、テナント企業活動のニーズに柔軟に応える物流施設開発を積極的に進めてまいります。 【施設概要】 施 設 名 仮称)岩塚物流施設 所 在 地 愛知県名古屋市中村区岩塚町字竜子田11番3外(地番) 敷 地 面 積 40,012.60㎡ (約12,103坪) 延 床 面 積 80,740.16㎡ (約24,423坪) 構 造 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造、地上 4階建、制震構造 用 途 マルチテナント型物流施設 着 工 2024年 2 月 1 日 竣 工 […]
茨城県つくば市で「(仮称)谷田部物流センター」着工
2024年1月22日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村 邦彦、以下「ラサール不動産投資顧問」)は、同社グループが組成した特定目的会社を通じ、「(仮称)谷田部物流センター」の地鎮祭を本日1月22日に執り行いましたことをお知らせします。当施設は、本年2月1日の着工を予定しており、2025年2月に竣工予定です。 当施設は、茨城県つくば市に所在し、常磐自動車道「谷田部IC」まで約2.1km、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「つくば中央IC」から約2.5kmに位置し、高速道路網を利用した首都圏広域への配送が可能です。また、つくば市中心部に至るサイエンス大通りに面し、近隣エリア配送にも適した立地です。さらに、つくば市は近年人口が増加している地域であることから、雇用確保の面でも優位性があります。 建物は、2階建てで、荷物用エレベーターを4基、垂直搬送機を6基設置する計画で、効率的な運営が可能です。南北両面に合計72台分のトラックバースを備え、13台分のトラック専用待機場、ドライバー用トイレ、喫煙室を完備しており、トラックドライバーの労働環境向上にも配慮しております。また、倉庫は両面バースで1mのプラットフォーム式を採用しています。梁下有効高は5.5m~6.5mを確保し、クロスドック*としての作業効率の良さや、保管効率の高い倉庫デザインを提供します。 BCP(事業継続計画)対策として、非常用発電機を設置し、緊急時にも荷物用エレベーターや一部コンセント、トイレ等のライフラインを停止することなくオペレーションすることが可能です。環境負荷への配慮の面では、人感センサー付きLED照明や、節水トイレ等を採用することで、SDGsへの取り組みに貢献し、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)のAランクの取得を見込んでいます。また、再生エネルギーの活用を視野に、将来的な太陽光発電設備の設置が可能な計画にしています。 各企業による物流効率化の過程で、交通利便性に優れたエリアに立地する近代的な物流施設へのニーズが高まっています。増加する物流需要を不動産の面から支えることは、マーケットの発展に寄与すると考えています。ラサール不動産投資顧問は、今後も各企業の戦略的物流拠点となる適地を見定め、テナント企業活動のニーズに柔軟に応える物流施設開発を積極的に進めてまいります。 * 貨物を物流センターに入荷後、在庫保管することなく、そのまま仕分けを行い、積み替えて出荷する方法。 【施設概要】 施 設 名 (仮称)谷田部物流センター 所 在 地 茨城県つくば市谷田部字向原6696番1 外 敷地面積 45,168.87㎡(約13,663坪) 延床面積 49,137.18㎡(約14,863坪) 構 造 鉄骨造、地上2階建 用途 物流施設 着工 2024年2月 竣工 2025年2月(予定) 設計・施工 株式会社加賀田組 東京支店 施主 谷田部プロパティー特定目的会社 【周辺地図】 【広域地図】 ラサール不動産投資顧問株式会社について ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約890億米ドルです(2023年9月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントのグループにおける日本法人です。詳しい情報は、http://www.japan.lasalle.com をご覧ください。
マルチテナント型物流施設「(仮称)兵庫尼崎物流センター」着工
2024年1月12日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村 邦彦、以下「ラサール不動産投資顧問」)は、同社グループが組成した特定目的会社を通じ、マルチテナント型物流施設「(仮称)兵庫尼崎物流センター」の地鎮祭を本日1月12日に執り行い、着工しましたことをお知らせします。当施設は、2025年7月に竣工予定です。 当施設は、ワンフロア約3,500~4,400坪、1〜4階までの各階に接車可能な5階建のマルチテナント型物流施設です。計画地は、兵庫県尼崎市西向島町に所在し、阪神高速3号神戸線「尼崎西IC」から約1.8km、阪神高速5号湾岸線「尼崎末広IC」より約3.0kmに位置し、近畿圏および中国・四国方面に向けた広域配送の物流拠点として優れた立地にあります。 また、国道43号線から約0.3kmの近距離に位置することから、一般道を利用した大阪市内および神戸市内への広範なエリア配送にも活用できます。 当施設は、1階から4階への着車を可能にするランプウェイを採用し、4・5階は在庫拠点ニーズにも対応する垂直搬送機3基、荷物用エレベーター3基を備えた二層使い(メゾネット)の賃貸区画となっており、最大11区画まで分割が可能です。 また、1階には冷蔵対応可能な区画を整備しており、様々なテナントニーズに対応する最新鋭の物流センターです。 BCP(事業継続計画)対策として、津波・高潮を想定した受変電設備の嵩上設置の対策により、洪水・高潮リスクを軽減します。さらに72時間対応の非常用発電機を備えるとともに、環境に配慮したLED照明や人感センサー、節水型衛生器具の設置を計画しています。またSDGsへの取り組みも強化しており、CASBEE-建築(新築)のAランク及びZEB-Readyの取得を予定しています。 ラサール不動産投資顧問 執行役員の永井まりは「本物件は、大阪・神戸市内及び関西圏全域へのアクセスの優位性と、市街地に近い立地でありながら、365日24 時間のオペレーションが可能、かつ通勤利便性の優位性を活かし、物流効率化に大きく貢献し得る高機能な施設です。今後も各企業の戦略的物流拠点となる適地を見定め、テナント企業活動のニーズに柔軟に応える物流施設開発を積極的に進めてまいります」と述べています。 【施設概要】 施 設 名 (仮称)兵庫尼崎物流センター 所 在 地 兵庫県尼崎市西向島町1番4、1番5(地番) 敷地面積 31,480.93㎡(約9,523坪) 延床面積 78,938.18㎡(約23,878坪) 構 造 鉄骨造(一部鉄筋鉄骨コンクリート造)、地上5階建 用途 マルチテナント型物流施設 着工 2024年1月 竣工 2025年7月(予定) 設計・監理 コンストラクションマネージメントジャパン株式会社 施工 日本国土・旭特定建設工事共同企業体 施主 尼崎2プロパティー特定目的会社 【周辺地図】 【周辺地図】 ラサール不動産投資顧問株式会社について ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約890億米ドルです(2023年9月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントのグループにおける日本法人です。詳しい情報は、http://www.japan.lasalle.com をご覧ください。
東京湾岸エリアで「(仮称)東京東雲物流センター」着工へ
2023年9月20日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村 邦彦、以下「ラサール不動産投資顧問」)は、同社が組成した特定目的会社を通じ、東京都江東区において2023年9月20日に「(仮称)東京東雲物流センター」の起工式を執り行いましたことをお知らせします。着工は2023年10月1日、竣工は2024年11月を予定しております。当施設の竣工後は、テナント企業様の本社機能を備えた専用施設として稼働することが決定しております。 計画地は、東京湾岸エリアに位置し、首都圏中心部への配送に適しているほか、首都高速道路湾岸線「有明」インターチェンジまで約2kmに位置し、高速道路網を利用した関東全域への配送にも適しており、羽田空港、東京港、横浜港を経由した空と海のアクセスにも優れます。また、東京臨海高速鉄道りんかい線「東雲」駅から徒歩5分で、周辺には広大な居住エリアを擁しており、通勤利便性の高い立地です。 当施設は、地上4階建て、ボックス型の最新型物流施設として開発いたします。1階に2面接車可能なトラックバースを備え、倉庫の梁下有効高さ5.5m以上を確保します。また、環境に配慮したLED照明や節水型衛生器具の設置を計画しています。 ラサール不動産投資顧問は、今後も都市型物流施設への投資に注目してまいります。物流需要が多様化する中、ボックス型倉庫に高度なスタジオ機能や本社機能を付与する本計画のように、付加価値の高い物流施設開発を進め、持続可能な社会・産業基盤づくりに貢献してまいります。 【物件概要】(予定) 所在地 東京都江東区東雲2丁目7番46, 7番61(地名地番) 敷地面積 6,217.17㎡ 延 床 面 積 13,885.32㎡ 構造 鉄骨造、地上 4階建 用途 BTS型物流施設 着工 2023年10月1日 竣工 2024年11月30日(予定) 設計・監理 サンエス建設株式会社 施工 サンエス建設株式会社・八生建設株式会社 共同事業体 施主 東雲プロパティー特定目的会社 【周辺地図】 ラサール不動産投資顧問について ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約 790 億米ドルです(2022 年 12 月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントのグループにおける日本法人です。詳しい情報は、http://www.japan.lasalle.com をご覧ください。
マルチテナント型物流施設「ロジポート福岡粕屋」着工へ
報道関係各位 2023年6月2日ラサール不動産投資顧問株式会社九州電力株式会社九電不動産株式会社 株式会社大福物流 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村邦彦、以下「ラサール」)、九州電力株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員 池辺和弘、以下「九州電力」)、九電不動産株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 大神徳仁、以下「九電不動産」)、株式会社大福物流(本社:熊本県上益城郡甲佐町、代表取締役社長 木村嘉宏、以下「大福物流」)は、福岡県糟屋郡粕屋町で開発の検討を進めておりましたマルチテナント型物流施設「ロジポート福岡粕屋」につきまして、必要な行政手続き等を終え、6月15日に着工する運びとなりましたのでお知らせします。なお、竣工は2024年8月を予定しています。 本事業は、ラサール、九州電力、九電不動産の3社が共同出資する福岡プロパティー特定目的会社が大福物流から土地を取得し、物流施設を開発するものです。なお、1階は大福物流による賃借が決定しています。 当施設は、福岡市の中心地から約7km、九州自動車道「福岡IC」から約1.7kmと、福岡中心部への配送に加え、九州全域や中国地方等への広域配送にも優れた立地に位置しています。また、福岡空港まで約6km、博多港まで約10kmと、陸上輸送のみならず航空輸送・海上輸送においても優れています。さらに、JR香椎線「土井駅」まで徒歩9分と駅近であり、従業員にとって交通利便性が高く、良好な雇用環境を兼ね備えています。 建物は、1階は両面バース式、2階・3階は車両の乗り入れが可能な大型シングルランプウェイと全天候に対応可能な中央車路式を採用しています。フロア面積は、1階が約8,200坪、2階・3階がそれぞれ約7,300坪で、約600坪から分割利用が可能な汎用性の高い仕様としており、敷地内には約20台の大型車待機場を備えています。 BCP(事業継続計画)対策として、エレベーター、トイレ等の電力を約72時間維持する非常用発電機や、防災備蓄倉庫を備えます。また、当施設は高台に位置することから、浸水災害リスクの極めて少ない優れた立地特性を有しています。 環境配慮に関しては、人感センサー付きLED照明や、節水型衛生器具の導入、太陽光発電設備の設置を計画しており、CASBEE-建築(新築)のSランク及びZEB-Ready(省エネ基準の50%以下まで、エネルギー消費量を削減した建物)の認証を取得する予定です。 また、敷地内には約370台分の普通車駐車場のほかバイク置場などを備えており、施設内には、休憩室、売店、シャワー室、コインランドリーを設けるなど、従業員の働きやすい環境を整備します。 ラサール、九州電力、九電不動産、大福物流は、今後も多様化する 物流需要に応えるべく事業を推進し、持続可能な社会・産業基盤づくりに貢献してまいります 【施設概要】 (予定) 施設名 ロジポート福岡粕屋 所在地 福岡県糟屋郡粕屋町大字江辻󠄀字江辻󠄀尾837番地他(地番) 敷地面積 81,663.97㎡ (約 24,703坪) 延床面積 92,048.23㎡ (約 27,845坪) 構造 鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地上3階建 用途 マルチテナント型物流施設 着工 2023年6月15日 竣工 2024年8月(予定) 施主 福岡プロパティー特定目的会社 (ラサール、九州電力、九電不動産が出資) 特徴 [ 多様な物流ニーズへの対応 ] ・2階・3階に直接車両の乗り入れが可能なランプウェイを採用 ・約600坪から分割利用が可能な汎用性の高い仕様 [ BCP対策 ] ・非常用発電機(エレベーター、トイレ等の電力を72時間維持) ・防災備蓄倉庫 [ 環境配慮 ] ・CASBEE-建築(新築)Sランク、ZEB-Readyを取得 ・人感センサー付きLED照明、節水型衛生器具を導入 […]
奥村邦彦とスティーブ・ヒョン・キムがアジア太平洋地域の共同代表に就任
報道各位 2025年2月12日 ラサール不動産投資顧問株式会社 この資料は、ラサール インベストメント マネージメント(米国)が 2025年2月11日に発表した 英語のプレスリリースを基に、ラサール不動産投資顧問が日本語に翻訳・編集したものです 世界有数の不動産投資顧問会社であるラサール インベストメント マネージメント インク(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:マーク・ガベイ、以下「ラサール」)は2月11日、アジア太平洋地域における主要経営陣の異動を発表しました。 スティーブ・ヒョン・キムは、2025年2月1日付でアジア太平洋地域の共同最高投資責任者(共同CIO)に就任し、同地域での共同CIOを継続する奥村邦彦と緊密に連携して参ります。さらに、両名は7月1日付で、アジア太平洋地域の責任者であるキース藤井から職務を引き継ぎ共同代表に就任し、同時にラサールのグローバル経営委員会に加わります。また、奥村とキムはそれぞれ、日本法人の代表取締役社長兼CEOと、韓国法人の代表としての職責を継続します。 奥村とキムは、アジア太平洋地域の共同代表及び共同CIOとして、同地域におけるラサールの事業ビジョンや投資戦略を策定し、クライアントに対する投資パフォーマンスの責任者となります。 奥村邦彦は2011年にラサール インベストメント マネージメント株式会社(現ラサール不動産投資顧問株式会社(以下「ラサール不動産投資顧問」))に入社しました。2021年にアジア太平洋地域の共同CIO、2023年にはラサール不動産投資顧問の代表取締役社長兼CEOに就任しました。日本での不動産運用の経験は27年以上に及び、さまざまな物件タイプにおいて総額200億ドル超のデットおよびエクイティ投資を手掛けてきました。入社以降、日本とアジア太平洋地域での事業戦略の策定と遂行に重要な役割を果たしてきました。 スティーブ・ヒョン・キムは2013年にラサールに入社し、現在は韓国の代表およびアジア太平洋投資委員会のメンバーを務めています。アジア太平洋地域の複数の市場における24年以上の不動産プライベートエクイティと投資銀行業務の経験を有しており、特にオポチュニスティックなハイリターン投資戦略では優れた実績を有します。新しい投資イニシアチブを推進し、投資関係者と重要なリレーションを構築してきたスティーブの独創的なアプローチは、同地域におけるラサールの投資活動に大きく貢献してきました。 主要経営陣の異動の一環として、キース藤井は2025年7月1日付でアジア太平洋地域の会長に就任しますが、引き続きアジア太平洋投資委員会の議長を務めます。藤井は2018年にラサール不動産投資顧問のCEOとして入社し、2021年にはアジア太平洋地域責任者に就任しました。入社以降、藤井はラサールにとって欠かせないメンバーの一人です。藤井は会長として、今後もラサールのアジア太平洋プラットフォームの成長と安定を監督し、同地域における目標実現のために主要経営陣と密接に協力して参ります。 これまでアジア太平洋地域の共同CIOおよび中華圏責任者を務めてきたクレア・タンは、2025年2月末をもって同職を離れ、新たな道を歩むこととなりました。2007年のラサール入社以来、タンはラサールのアジア太平洋プラットフォームの成長を推進し、新たな投資戦略の立案や遂行、同地域での資金調達の中心的な役割を担ってきました。タンは常に前向きさと起業家精神を持ちながら、リーダーシップを発揮してきました。 グローバルCEOのマーク・ガベイは次のように述べています。「奥村とキムのアジア太平洋地域の共同代表への就任は、彼らのキャリアにおける重要なマイルストーンです。ラサールのアジア太平洋地域のプラットフォームが次のステージに向かうためには、成長志向の発想と革新的な投資アプローチが不可欠です。奥村とキムがこれまでに示してきた資質は、彼らの新たな役職にふさわしいものと考えます。また、藤井がアジア太平洋地域の会長就任を快諾してくれたことを嬉しく思います。ラサールの同地域での事業戦略の遂行にあたり、藤井は今後もリーダーシップを発揮し、的確な指針を示してくれると確信しています。また、タンのこれまでの貢献に感謝するとともに、彼女の今後のさらなる活躍を祈っています。今回の人事は、優れたリーダーを輩出するラサールの豊富な人材と、強固な後継者育成計画に基づくものです。ラサールは今後も、確固たるプラットフォームと優れた投資実績を誇るアジア太平洋地域にコミットして参ります」 ラサール インベストメント マネージメントについて ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約888億米ドルです(2024 年9月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関投資家や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントのグループにおける日本法人です。詳しい情報は、https://www.japan.lasalle.com をご覧ください。
福岡県糟屋郡にマルチテナント型物流施設「ロジポート福岡粕屋」の開発を決定
報道関係各位 2022年11月7日 ラサール不動産投資顧問株式会社 九州電力株式会社 九電不動産株式会社 株式会社大福物流 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 キース藤井、以下「ラサール不動産投資顧問」)、九州電力株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 池辺 和弘、以下「九州電力」)、九電不動産株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 大神 徳仁、以下「九電不動産」)、株式会社大福物流(本社:熊本県上益城郡甲佐町、代表取締役社長 木村 嘉宏、以下「大福物流」)は、マルチテナント型物流施設「ロジポート福岡粕屋」を開発することをお知らせします。 「ロジポート福岡粕屋」は、ラサール不動産投資顧問、九州電力、九電不動産の3社が共同出資する特定目的会社が事業主体となって開発を行います。また、当施設の1階部分は大福物流が賃借し、運営することが決定しています。 福岡県糟屋郡に所在し、九州自動車道「福岡インターチェンジ」から約1.7kmと至近で、福岡市の中心地から約7kmと消費地を目前に控えた好立地にあり、福岡市中心部への配送や、高速道路網を利用した九州圏や中国地方等への広域配送にも優れています。さらに福岡空港まで約6km、博多港まで約10kmと、陸路輸送のみならず空路・海路輸送においても優れた立地となっております。また、JR香椎線「土井駅」まで徒歩9分と希少な立地で、従業員の交通利便性も高く、良好な雇用環境も兼ね備えています。 2023年6月の着工、2024年8月の竣工を予定しており、敷地面積約81,700㎡、延床面積約92,600㎡、地上3階建てのシングルランプウェイを備える大型物流施設となる予定です。 各企業による物流効率化の過程で、交通利便性に優れたエリアに立地する近代的な物流施設へのニーズが高まっています。ラサール不動産投資顧問、九州電力、九電不動産、大福物流は当施設を通じて、多様化する物流需要に応えるべく、事業を推進してまいります。 【施設概要】 施設名 :ロジポート福岡粕屋 所在地 :福岡県糟屋郡粕屋町大字江辻󠄀字江辻󠄀尾837番地他(地番) 敷地面積 :81,664.19㎡(約24,703坪) 延床面積 :92,608.40㎡(約28,014坪) 構造 :鉄骨造、SRC造、地上3階建 用途 :マルチテナント型物流施設 着工 :2023年6月(予定) 竣工 :2024年8月(予定) 施主 :福岡プロパティー特定目的会社 ラサール不動産投資顧問株式会社について ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約820億米ドルです(2022年6月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントの日本法人です。詳しい情報は、http://www.japan.lasalle.com をご覧ください。 九州電力株式会社について 九州電力は、「ずっと先まで、明るくしたい。」というブランドメッセージのもと、低廉で良質なエネルギーをお客さまへ安定してお届けすることを通じて、九州とともに成長を続けてきました。「九電グループ経営ビジョン 2030」で掲げた戦略の柱の1つである「持続可能なコミュニティの共創」を目指して、2020年7月に都市開発事業本部を立ち上げ、九州を中心に国内外で様々な都市開発事業に取り組んでいます。本件は、電子商取引の拡大等を背景に今後も成長が期待できる物流施設事業において、九電グループの取組みとして3件目、九州域内で初めての開発型物流施設事業です。当社は、今後も収益基盤の強化のため、積極的に物流施設事業を展開するとともに、業界や地域社会の課題を解決し、地域の発展に貢献していきます。詳しい情報は、https://www.kyuden.co.jp/をご覧ください。 九電不動産株式会社について 九電不動産は、お客さまに「未来につながる、快適で環境にやさしい、安心な空間」を提供するというビジョンのもと、九州電力の子会社として九電グループ一体となって不動産事業を積極的に展開しています。不動産事業としては、マンション分譲、商業系賃貸等に加え、物流施設事業に力を入れており、九州域外で冷凍冷蔵倉庫を取得するなど、事業の推進に取り組んでいます。詳しい情報は、http://www.qfk.co.jpをご覧ください。 株式会社大福物流について 大福物流は、株式会社木村の子会社として「私たちは誠実さを第一に、『日々の豊かな“くらし”を創る』ことに挑戦し、地域社会に貢献します」のグループ企業理念を軸に、全九州エリアをカバーする営業網と、食品物流に特化し常温・定温・チルド・フローズンの4温度帯に対応した、人・車輛・自社センター・配送網を完備しております。また、「物流品質No.1企業」をスローガンに、豊富なセンター運営の経験に基づく、安全・安心で確実な仕分けや管理で、お客様のセンター構築・運営に貢献し、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、食品メーカー、各小売店舗などに幅広く活用されています。大福物流の物流グループ内には食品輸配送及び重機運搬を担うサンエックス、日用品雑貨配送、大型輸送を得意とする物流春日が地域社会に貢献すべく事業を展開しています。詳しい情報は、http://www.pd-daifuku.co.jpをご覧ください。