名古屋市中村区でマルチテナント型物流施設「(仮称)岩塚物流施設」着工へ

2024年1月25日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社株式会社NIPPO ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村邦彦、以下「ラサール不動産投資顧問」)、株式会社NIPPO(本社:東京都中央区、代表取締役社長 吉川芳和、以下「NIPPO」)は、2社が共同で開発するマルチテナント型物流施設「(仮称)岩塚物流施設」の地鎮祭を本日1月25日に執り行いましたことをお知らせします。当施設は、本年2月1日の着工を予定しており、2025年6月に竣工予定です。 当施設は、敷地面積約40,000㎡、延床面積約80,000㎡の4階建てマルチテナント型物流施設で、2023年7月に竣工した、東海エリア最大のマルチテナント型物流施設「ロジポート名古屋」に隣接しています。「名古屋駅」から約4.8kmと名古屋市中心部に近接しており、また、名古屋高速5号万場線「烏森IC」から約1.7kmと高速道路網のアクセスにも優れ、東海エリア一円の広域配送拠点に加えて、首都圏と関西圏との中継拠点になり得る立地です。さらに、名古屋市営地下鉄東山線「岩塚駅」・JR「八田駅」・近鉄名古屋線「近鉄八田駅」から徒歩12分で通勤可能であるため、交通利便性も高く、テナント企業の人材確保の面でも優位性があります。 4階建ての当施設は、1階と2階がバース式となり、2階へはスロープにて大型車両が直接乗り入れ可能な計画で、荷物用エレベーター、垂直搬送機をそれぞれ4基ずつ設置します。1階は、プラットフォームの高さを0.8mとし、冷蔵冷凍倉庫として設備の設置がしやすい設計です。2階はプラットフォームの高さを1 mとし、梁下有効5.5 mと汎用性の高い物件となります。 BCP(事業継続計画)対策として、揺れに強い制震構造を採用しています。また洪水・高潮リスクに備え、受変電設備を2階に設置する他、災害時にも建物に電力を供給する72時間対応の非常用発電機も設置します。SDGsへの取り組みも強化しており、全館LEDによる省エネ対策、太陽光発電設備の設置による再生エネルギーの活用等を計画しています。CASBEE(建築環境総合性能評価システム)の評価では「Aランク」の取得を見込んでいます。 各企業による物流効率化の過程で、交通利便性に優れたエリアに立地する近代的な物流施設へのニーズが高まっています。増加する物流需要を不動産の面から支えることは、マーケットの発展に寄与すると考えています。ラサール不動産投資顧問、NIPPOは、今後も各企業の戦略的物流拠点となる適地を見定め、テナント企業活動のニーズに柔軟に応える物流施設開発を積極的に進めてまいります。 【施設概要】 施     設      名 仮称)岩塚物流施設 所     在     地 愛知県名古屋市中村区岩塚町字竜子田11番3外(地番) 敷  地  面  積 40,012.60㎡ (約12,103坪) 延   床  面  積 80,740.16㎡ (約24,423坪) 構            造 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造、地上 4階建、制震構造 用            途 マルチテナント型物流施設 着            工 2024年 2 月 1 日 竣            工 […]

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茨城県つくば市で「(仮称)谷田部物流センター」着工

2024年1月22日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村 邦彦、以下「ラサール不動産投資顧問」)は、同社グループが組成した特定目的会社を通じ、「(仮称)谷田部物流センター」の地鎮祭を本日1月22日に執り行いましたことをお知らせします。当施設は、本年2月1日の着工を予定しており、2025年2月に竣工予定です。  当施設は、茨城県つくば市に所在し、常磐自動車道「谷田部IC」まで約2.1km、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「つくば中央IC」から約2.5kmに位置し、高速道路網を利用した首都圏広域への配送が可能です。また、つくば市中心部に至るサイエンス大通りに面し、近隣エリア配送にも適した立地です。さらに、つくば市は近年人口が増加している地域であることから、雇用確保の面でも優位性があります。 建物は、2階建てで、荷物用エレベーターを4基、垂直搬送機を6基設置する計画で、効率的な運営が可能です。南北両面に合計72台分のトラックバースを備え、13台分のトラック専用待機場、ドライバー用トイレ、喫煙室を完備しており、トラックドライバーの労働環境向上にも配慮しております。また、倉庫は両面バースで1mのプラットフォーム式を採用しています。梁下有効高は5.5m~6.5mを確保し、クロスドック*としての作業効率の良さや、保管効率の高い倉庫デザインを提供します。 BCP(事業継続計画)対策として、非常用発電機を設置し、緊急時にも荷物用エレベーターや一部コンセント、トイレ等のライフラインを停止することなくオペレーションすることが可能です。環境負荷への配慮の面では、人感センサー付きLED照明や、節水トイレ等を採用することで、SDGsへの取り組みに貢献し、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)のAランクの取得を見込んでいます。また、再生エネルギーの活用を視野に、将来的な太陽光発電設備の設置が可能な計画にしています。 各企業による物流効率化の過程で、交通利便性に優れたエリアに立地する近代的な物流施設へのニーズが高まっています。増加する物流需要を不動産の面から支えることは、マーケットの発展に寄与すると考えています。ラサール不動産投資顧問は、今後も各企業の戦略的物流拠点となる適地を見定め、テナント企業活動のニーズに柔軟に応える物流施設開発を積極的に進めてまいります。 * 貨物を物流センターに入荷後、在庫保管することなく、そのまま仕分けを行い、積み替えて出荷する方法。 【施設概要】 施  設  名 (仮称)谷田部物流センター 所  在  地 茨城県つくば市谷田部字向原6696番1 外 敷地面積 45,168.87㎡(約13,663坪) 延床面積 49,137.18㎡(約14,863坪) 構             造 鉄骨造、地上2階建 用途 物流施設 着工 2024年2月 竣工 2025年2月(予定) 設計・施工 株式会社加賀田組 東京支店 施主 谷田部プロパティー特定目的会社 【周辺地図】 【広域地図】 ラサール不動産投資顧問株式会社について ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約890億米ドルです(2023年9月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントのグループにおける日本法人です。詳しい情報は、http://www.japan.lasalle.com をご覧ください。

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マルチテナント型物流施設「(仮称)兵庫尼崎物流センター」着工

2024年1月12日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村 邦彦、以下「ラサール不動産投資顧問」)は、同社グループが組成した特定目的会社を通じ、マルチテナント型物流施設「(仮称)兵庫尼崎物流センター」の地鎮祭を本日1月12日に執り行い、着工しましたことをお知らせします。当施設は、2025年7月に竣工予定です。   当施設は、ワンフロア約3,500~4,400坪、1〜4階までの各階に接車可能な5階建のマルチテナント型物流施設です。計画地は、兵庫県尼崎市西向島町に所在し、阪神高速3号神戸線「尼崎西IC」から約1.8km、阪神高速5号湾岸線「尼崎末広IC」より約3.0kmに位置し、近畿圏および中国・四国方面に向けた広域配送の物流拠点として優れた立地にあります。 また、国道43号線から約0.3kmの近距離に位置することから、一般道を利用した大阪市内および神戸市内への広範なエリア配送にも活用できます。 当施設は、1階から4階への着車を可能にするランプウェイを採用し、4・5階は在庫拠点ニーズにも対応する垂直搬送機3基、荷物用エレベーター3基を備えた二層使い(メゾネット)の賃貸区画となっており、最大11区画まで分割が可能です。 また、1階には冷蔵対応可能な区画を整備しており、様々なテナントニーズに対応する最新鋭の物流センターです。 BCP(事業継続計画)対策として、津波・高潮を想定した受変電設備の嵩上設置の対策により、洪水・高潮リスクを軽減します。さらに72時間対応の非常用発電機を備えるとともに、環境に配慮したLED照明や人感センサー、節水型衛生器具の設置を計画しています。またSDGsへの取り組みも強化しており、CASBEE-建築(新築)のAランク及びZEB-Readyの取得を予定しています。 ラサール不動産投資顧問 執行役員の永井まりは「本物件は、大阪・神戸市内及び関西圏全域へのアクセスの優位性と、市街地に近い立地でありながら、365日24 時間のオペレーションが可能、かつ通勤利便性の優位性を活かし、物流効率化に大きく貢献し得る高機能な施設です。今後も各企業の戦略的物流拠点となる適地を見定め、テナント企業活動のニーズに柔軟に応える物流施設開発を積極的に進めてまいります」と述べています。 【施設概要】 施  設  名 (仮称)兵庫尼崎物流センター 所  在  地 兵庫県尼崎市西向島町1番4、1番5(地番) 敷地面積 31,480.93㎡(約9,523坪) 延床面積 78,938.18㎡(約23,878坪) 構             造 鉄骨造(一部鉄筋鉄骨コンクリート造)、地上5階建 用途 マルチテナント型物流施設 着工 2024年1月 竣工 2025年7月(予定) 設計・監理 コンストラクションマネージメントジャパン株式会社 施工 日本国土・旭特定建設工事共同企業体 施主 尼崎2プロパティー特定目的会社 【周辺地図】 【周辺地図】 ラサール不動産投資顧問株式会社について ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約890億米ドルです(2023年9月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントのグループにおける日本法人です。詳しい情報は、http://www.japan.lasalle.com をご覧ください。

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東京湾岸エリアで「(仮称)東京東雲物流センター」着工へ

2023年9月20日 報道関係各位 ラサール不動産投資顧問株式会社 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村 邦彦、以下「ラサール不動産投資顧問」)は、同社が組成した特定目的会社を通じ、東京都江東区において2023年9月20日に「(仮称)東京東雲物流センター」の起工式を執り行いましたことをお知らせします。着工は2023年10月1日、竣工は2024年11月を予定しております。当施設の竣工後は、テナント企業様の本社機能を備えた専用施設として稼働することが決定しております。 計画地は、東京湾岸エリアに位置し、首都圏中心部への配送に適しているほか、首都高速道路湾岸線「有明」インターチェンジまで約2kmに位置し、高速道路網を利用した関東全域への配送にも適しており、羽田空港、東京港、横浜港を経由した空と海のアクセスにも優れます。また、東京臨海高速鉄道りんかい線「東雲」駅から徒歩5分で、周辺には広大な居住エリアを擁しており、通勤利便性の高い立地です。 当施設は、地上4階建て、ボックス型の最新型物流施設として開発いたします。1階に2面接車可能なトラックバースを備え、倉庫の梁下有効高さ5.5m以上を確保します。また、環境に配慮したLED照明や節水型衛生器具の設置を計画しています。 ラサール不動産投資顧問は、今後も都市型物流施設への投資に注目してまいります。物流需要が多様化する中、ボックス型倉庫に高度なスタジオ機能や本社機能を付与する本計画のように、付加価値の高い物流施設開発を進め、持続可能な社会・産業基盤づくりに貢献してまいります。 【物件概要】(予定) 所在地 東京都江東区東雲2丁目7番46, 7番61(地名地番) 敷地面積 6,217.17㎡ 延   床   面   積 13,885.32㎡ 構造 鉄骨造、地上 4階建 用途 BTS型物流施設 着工 2023年10月1日 竣工 2024年11月30日(予定) 設計・監理 サンエス建設株式会社 施工 サンエス建設株式会社・八生建設株式会社 共同事業体 施主 東雲プロパティー特定目的会社 【周辺地図】 ラサール不動産投資顧問について ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約 790 億米ドルです(2022 年 12 月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントのグループにおける日本法人です。詳しい情報は、http://www.japan.lasalle.com をご覧ください。

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リーダーシップメンバーの異動について

報道各位 2023年3月8日 ラサール不動産投資顧問株式会社 この資料は、ラサール インベストメント マネージメント(米国)が 2023年3月8日に発表した 英語のプレスリリースを基に、ラサール不動産投資顧問が日本語に翻訳・編集したものです ラサール インベストメント マネージメント インク(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:マーク・ガベイ、以下ラサール)は本日、ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、以下「ラサール不動産投資顧問」)の最高経営責任者(CEO)兼代表取締役社長に奥村邦彦が、キース藤井の後任として就任することを発表しました。また運用資産総額が2,000億円(15億4,000万ドル)を超えるオープンエンド型のコアファンドであるラサール・ジャパン・プロパティ・ファンド(以下LJPF)のファンドマネージャーには、野上格(のがみいたる)が森岡亮太の後任として就任することを発表しました。両名ともに3月31日付の就任です。 藤井は引き続きラサールのアジア太平洋地域の責任者を務めますが、森岡はラサール不動産投資顧問を退社して新たな道に進みます。また、中嶋康雄はラサール不動産投資顧問の代表取締役を退任し、4月1日付で退社します。 藤井は「今回の役員交代は、数年間におよぶ後継者育成計画のもとで行われました。この期間、私たちは強固な人材パイプラインの構築に力を注いできました。奥村と野上の就任は、ラサールの経営層の厚みと、日本における長期的なコミットメントを示すものです」と話しています。 奥村は2011年にラサール インベストメント マネージメント株式会社(当時)に入社し、ヘッド オブ アクイジション・アセットマネジメントに就任、2021年には、ラサールのアジア太平洋地域の共同CIO(最高投資責任者)に就任しました。奥村は25年以上におよぶ日本の不動産業界での経験の中で、様々なアセットクラスにおいて150億ドル以上のデット及びエクイティ取引を行った経験を有しています。ラサール不動産投資顧問のCEO就任後も、アジア太平洋地域の共同CIOを兼任します。 野上は2020年にLJPFのファンドマネージャー代理としてラサールに入社し、エクイティ調達、デットファイナンス、投資家や金融機関との関係構築、物件取得、運用管理、投資家へのレポートやファンド管理など、当ファンドの戦略および運営のあらゆる側面に関わっており、日本の不動産の直接投資において20年以上の経験を有しています。 藤井は、さらに次のように話しています。「奥村は12年にわたり、日本およびアジア太平洋におけるラサールのビジネス戦略の発展と実行において、重要な役割を果たしてきました。洞察力と自制心、誠実さを兼ね備えた人物で、日本でのラサールの事業をけん引し、次の成長のステージへと推し進めるのに適任です。また、野上はラサール不動産投資顧問に入社して以来、LJPFの重要メンバーとして活躍してきました。森岡のもとで後継者としての研鑽を積み、LJPFの素晴らしい業績をさらに伸ばすための経験と基盤は整っております。森岡による事業への多大なる貢献に感謝すると共に、奥村と野上がそれぞれラサール不動産投資顧問およびLJPFで、引き続きリーダーシップを発揮することを確信しています」。 ラサール不動産投資顧問のCEOに就任した奥村邦彦は「藤井の優れた指導力のもと、この数年間で強化されたラサール不動産投資顧問を率いる機会を与えられたことを光栄に思っています。引き続き、優れたチームメンバーと協力しつつ投資家の皆様の利益に貢献し、ラサール不動産投資顧問を素晴らしい職場にしたいと思います」と話しました。 LJPFのファンドマネージャーに就任した野上格は「ファンドマネージャーとして、引き続き投資家の皆様のために尽力する機会を得られて非常に嬉しく思っています。チームと協力して、投資戦略に沿った高品質で安定したコア資産による分散型ポートフォリオを更に拡大することとともに、投資リターンの最大化に尽力したいと考えています」と話しています。 ラサール インベストメント マネージメントについて ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社として、世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約790億ドルです(2022年9月末時点)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントの日本法人です。詳しい情報は、www.japan.lasalle.comをご覧ください。 本件に関するお問い合わせ先 広報担当(エイレックス) 村瀬亜以 電話03-3560-1289 メールlasalle@arex-corp.com *このリリースは、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会へ配布しております。

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福岡県糟屋郡にマルチテナント型物流施設「ロジポート福岡粕屋」の開発を決定

報道関係各位 2022年11月7日 ラサール不動産投資顧問株式会社 九州電力株式会社 九電不動産株式会社 株式会社大福物流 ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 キース藤井、以下「ラサール不動産投資顧問」)、九州電力株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 池辺 和弘、以下「九州電力」)、九電不動産株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 大神 徳仁、以下「九電不動産」)、株式会社大福物流(本社:熊本県上益城郡甲佐町、代表取締役社長 木村 嘉宏、以下「大福物流」)は、マルチテナント型物流施設「ロジポート福岡粕屋」を開発することをお知らせします。 「ロジポート福岡粕屋」は、ラサール不動産投資顧問、九州電力、九電不動産の3社が共同出資する特定目的会社が事業主体となって開発を行います。また、当施設の1階部分は大福物流が賃借し、運営することが決定しています。 福岡県糟屋郡に所在し、九州自動車道「福岡インターチェンジ」から約1.7kmと至近で、福岡市の中心地から約7kmと消費地を目前に控えた好立地にあり、福岡市中心部への配送や、高速道路網を利用した九州圏や中国地方等への広域配送にも優れています。さらに福岡空港まで約6km、博多港まで約10kmと、陸路輸送のみならず空路・海路輸送においても優れた立地となっております。また、JR香椎線「土井駅」まで徒歩9分と希少な立地で、従業員の交通利便性も高く、良好な雇用環境も兼ね備えています。 2023年6月の着工、2024年8月の竣工を予定しており、敷地面積約81,700㎡、延床面積約92,600㎡、地上3階建てのシングルランプウェイを備える大型物流施設となる予定です。 各企業による物流効率化の過程で、交通利便性に優れたエリアに立地する近代的な物流施設へのニーズが高まっています。ラサール不動産投資顧問、九州電力、九電不動産、大福物流は当施設を通じて、多様化する物流需要に応えるべく、事業を推進してまいります。 【施設概要】 施設名 :ロジポート福岡粕屋 所在地 :福岡県糟屋郡粕屋町大字江辻󠄀字江辻󠄀尾837番地他(地番) 敷地面積 :81,664.19㎡(約24,703坪) 延床面積 :92,608.40㎡(約28,014坪) 構造 :鉄骨造、SRC造、地上3階建 用途 :マルチテナント型物流施設 着工 :2023年6月(予定) 竣工 :2024年8月(予定) 施主 :福岡プロパティー特定目的会社 ラサール不動産投資顧問株式会社について ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約820億米ドルです(2022年6月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントの日本法人です。詳しい情報は、http://www.japan.lasalle.com をご覧ください。 九州電力株式会社について 九州電力は、「ずっと先まで、明るくしたい。」というブランドメッセージのもと、低廉で良質なエネルギーをお客さまへ安定してお届けすることを通じて、九州とともに成長を続けてきました。「九電グループ経営ビジョン 2030」で掲げた戦略の柱の1つである「持続可能なコミュニティの共創」を目指して、2020年7月に都市開発事業本部を立ち上げ、九州を中心に国内外で様々な都市開発事業に取り組んでいます。本件は、電子商取引の拡大等を背景に今後も成長が期待できる物流施設事業において、九電グループの取組みとして3件目、九州域内で初めての開発型物流施設事業です。当社は、今後も収益基盤の強化のため、積極的に物流施設事業を展開するとともに、業界や地域社会の課題を解決し、地域の発展に貢献していきます。詳しい情報は、https://www.kyuden.co.jp/をご覧ください。 九電不動産株式会社について 九電不動産は、お客さまに「未来につながる、快適で環境にやさしい、安心な空間」を提供するというビジョンのもと、九州電力の子会社として九電グループ一体となって不動産事業を積極的に展開しています。不動産事業としては、マンション分譲、商業系賃貸等に加え、物流施設事業に力を入れており、九州域外で冷凍冷蔵倉庫を取得するなど、事業の推進に取り組んでいます。詳しい情報は、http://www.qfk.co.jpをご覧ください。 株式会社大福物流について 大福物流は、株式会社木村の子会社として「私たちは誠実さを第一に、『日々の豊かな“くらし”を創る』ことに挑戦し、地域社会に貢献します」のグループ企業理念を軸に、全九州エリアをカバーする営業網と、食品物流に特化し常温・定温・チルド・フローズンの4温度帯に対応した、人・車輛・自社センター・配送網を完備しております。また、「物流品質No.1企業」をスローガンに、豊富なセンター運営の経験に基づく、安全・安心で確実な仕分けや管理で、お客様のセンター構築・運営に貢献し、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、食品メーカー、各小売店舗などに幅広く活用されています。大福物流の物流グループ内には食品輸配送及び重機運搬を担うサンエックス、日用品雑貨配送、大型輸送を得意とする物流春日が地域社会に貢献すべく事業を展開しています。詳しい情報は、http://www.pd-daifuku.co.jpをご覧ください。

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IRのグローバル責任者にサマー・ホネインが就任

報道各位 2022年10月19日 ラサール不動産投資顧問株式会社 この資料は、ラサール インベストメント マネージメント(米国)が 2022年10月13日に発表した英語のプレスリリースを基に、ラサール不動産投資顧問が日本語に翻訳・編集したものです ラサール インベストメント マネージメント インク(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:マーク・ガベイ、以下ラサール)は13日、サマー・ホネインがアロック・ガウルの後任として、11月30日付でインベスター リレーションズ(IR)のグローバル責任者に就任する人事を発表しました。ホネインは就任と同時にグローバルマネージメントコミッティに加わり、引き続きパリを拠点とする予定です。 ラサールのグローバル 最高経営責任者(CEO)であるマーク・ガベイは、「ホネインのような優れたリーダーがこの重要な職責を担ってくれることは非常に喜ばしく、またラサールでアロック・ガウルが果たしてくれた多大なる貢献にも深く感謝しています。私たちは引き続き、市場に対して主力となる投資組織の拡充と、新たなサービスの提供を目指しており、IRチームはラサールの成長を牽引する万全の態勢を備えていると確信しています」と話しています。 サマー・ホネインの在籍年数はラサールとJLLを合わせて21年を超え、投資業界での経験は25年以上に及んでいます。ホネインは2021年4月にEMEA IRの責任者に就任し、そのリーダーシップをIRグループの内外で遺憾なく発揮してきました。ラサールではEMEA地域でも特に中東に重点を置くことで、巨額の資金を調達し、同地域の主要クライアントとの良好な関係を築いてきました。ホネインはかつてラサールのアクイジションズ チームと連携し、ラサールの戦略的パートナーに資するフランスでの投資機会の発掘や企業買収を手掛けていました。 EMEA IRの現責任者であるサマー・ホネインは、「ラサールのグローバルIRグループの次期責任者に任命されたことは素晴らしい名誉です。ガウルのパートナーシップ、知見、そしてリーダーシップに感謝しており、2017年以降の数年間で350億ドルを超える資金を調達してきたIRチームの勢いを引き継ぎ、さらなる躍進を目指したいと思います。私たちのチームは各地域に力のある優れたIRリーダーを配しており、引き続き世界トップクラスのサービスを投資家の皆様に提供しながら、ラサールの戦略的目標の実現に貢献していきます」と話しています。 2016年にラサールに入社したアロック・ガウルは、共同責任者としてグローバルで資金調達部門を率い、2021年1月にはグローバル責任者に就任しました。その在任期間中、ガウルは複数のIRプロセスを計画的に加速させ、社内における透明性と部門間の協力体制の強化に貢献しました。 IRのグローバル現責任者であるアロック・ガウルは、「ラサールで共に責務を遂行してきた仲間に深く感謝しています。ラサールは類まれな実績と将来の成功に資する優れたプラットフォームを誇っており、ホネインは次の成長ステージを牽引する理想的なリーダーです。IRチームの責任者として私を信頼し、協力を惜しまなかったガベイとグローバル マネージメントコミッティには心から感謝しており、ラサールの今後益々の発展を祈念しています」と話しています。 ラサール インベストメント マネージメントについて ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社として、世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約820億ドルです(2022年6月末時点)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントの日本法人です。詳しい情報は、www.japan.lasalle.comをご覧ください。

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オープンエンドファンドの資産総額が 2023年1月に1,940億円に到達へ ― 新たに東京圏の大型複合ビルなどの物件・資産を取得

報道各位 2022年9月30日 ラサール不動産投資顧問株式会社 不動産投資顧問会社のラサール インベストメント マネージメント インク(本社: 米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:マーク・ガベイ、以下ラサール)は、自社が運用する旗艦ファンドであるオープンエンド型私募コアファンド「ラサール・ジャパン・プロパティ・ファンド(以下LJPF)」が、本年8月31日付で東京圏の大型新築物流施設1棟を裏付け不動産とする優先出資証券を取得し、本日9月30日付で東京圏の大型複合ビル、および賃貸住宅 計2物件を取得したことをお知らせします。 また、2023年1月にも東京圏の賃貸住宅1物件の取得を決定しており、これにより、LJPFの運用資産規模は、1,940億円に到達いたします。 LJPFは、日本の不動産を投資対象としたオープンエンド型の私募コアファンドです。国内外投資家の幅広い不動産投資ニーズに応えるため、商品ラインナップ拡充の一環で、2019年11月に約1,000億円の資産をシードポートフォリオとして運用開始しました。2021年11月には、追加の出資募集で約330億円の出資コミットメントを獲得し、今回の取得資金の一部として活用しています。 LJPFは、主に4 大都市圏(東京、大阪、名古屋、福岡)に所在する、主要4 アセットクラス(オフィス、物流施設、賃貸住宅、商業施設)を投資対象としております。新たに取得した物件・資産は、いずれも中長期的にポートフォリオの安定性およびクオリティの維持・向上を図ることが可能であると判断し、取得を決定したものです。新規取得により、LJPFの資産規模拡大、ポートフォリオ分散がさらに進み、リターン向上につながるものと考えています。 ラサールの日本法人、ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:キース藤井)の執行役員であり、LJPFのファンドマネージャーでもある森岡亮太は、この度の新規取得について次のように述べています。「昨年11月にコミットメント型での資金調達を実現したことで、機動的な物件取得が可能となりました。コロナ禍においても、引続き厳しい取得環境が続いておりますが、出資コミットメントを活用し、これまでに約440億円の物件取得を実現しております。8月および9月に取得した物件・資産は、インカムの安定性が期待される物流施設および賃貸住宅であり、ポートフォリオの分散、およびリスクリターンの更なる改善に資すると考えております。また、本ファンドは2024年までに3,000億円規模への成長を目指しており、その目標に向け着実に成長してきております。経済の不確実性が高まっておりますが、今後も、ロケーションや質の高い物件を厳選しながらも積極的な投資を行い、引続きファンド規模拡大を図っていきたいと考えております」。 ラサール インベストメント マネージメントについて ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約820億米ドルです(2022年3月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントの日本法人です。詳しい情報は、www.japan.lasalle.comをご覧ください。

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